サーキュラーエコノミー推進に向けた、脱プラのものづくり支援
自治体の商工に関連する部署、産地組合、商工会議所など地域産業と、都市部の企業、プロダクトデザインファームなどと連携し、循環社会に向けた商品開発支援を行っています。
プロジェクト内容
“カッコイイデザイン(見た目)”で売れる時代は終わり、環境と産業、社会が持続可能な取り組みとして共存するものづくりを産地とワークショップを開催し販路開拓も実施
売れる仕組み=使い手とのコラボ。都心の企業やベンチャーと地域の地場産業を結び、新たなものづくりの姿を作り手と使い手を結ぶコンソーシアムの運営を支援
プロジェクトゴール
これまでの、各地で行ってきたハンズオン(併走型)ワークショップを通じたものづくりと、首都圏エリアの商業施設で行ってきた試作販売やクラウドファンディング活用した消費者の声をフィードバックしながら量産化を目指すノウハウを活かし、今後の産地に必要な「環境型商品」のあり方を考えます。
単なる講演会・セミナーではなく、ものづくりの企画と販売まで一気通貫で行う事で、「知る・わかる」を「できる・売れる」に買えていくプロセスを地域に浸透させていきます。また、森林環境税を活かした森林教育など新たな取り組みを支援します。
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